ナショナルの家具調タイプのブラウン管テレビ台
1970年前後のテレビです。
私の幼少期はこのテレビで見ていました。
記憶にはありませんが幼少期の私のアルバムの背景には写っていました。
当時のテレビはカラーとは言え色彩が薄く、リモコンも手動で、カチカチ回していましたね。
テレビ自体も立体的で、重たいです。
近年のテレビはとても薄くなり、壁付けや吊り下げも増えてきました。
画質も綺麗になりました。
物は時代と共に変化し、どんどん生活は便利・快適になり、私たちの暮らしを支え豊かにしてくれます。
その一方でサイクルが早すぎる為に出る不用品(ゴミ)も課題となっています。
人間の“さが”です。
今後も仕事を通じて自分はどう生きるか?
本当に必要な物はなにか?を見つめてみようと思います。