津山におでかけ! ”津山まなびの鉄道館”

津山におでかけしてきました‼
高梁から車で1時間半位でした。
目的は「津山まなびの鉄道館」

津山、津山まなびの鉄道館

ここは2009年に経済産業省の近代化産業遺産に登録されている施設です。
旧津山扇形機関車庫と転車台があります。
転車台は今も現役で動いており、電車の点検や修理、イベントの時には動いているそうです。動いている所まぢ見てみたい~‼
ジオラマで転車台の様子を見ることが出来るけど、本物の動いてる姿は圧巻だろうなと思います。

津山、津山まなびの鉄道館、転車台

津山、津山まなびの鉄道館、転車台

調べてみたら去年11月、今年1月と転車台の実演イベントが行われていました。2ヶ月に1回行っているのかもしれません。1度は見てみたいですね。

津山、津山まなびの鉄道館、蒸気機関車、D512

機関車庫には13両の車両が置いてあり、中でもD51形蒸気機関車755号機の汽笛「旅立ちの汽笛」を12時と15時に聞くことが出来ます。あっという間でしたが、なかなか聞くことのない本物の汽笛を近くで聞けて大満足。

この車庫は1936年(昭和11年)に作られおり、車庫の内側の壁は煤で真っ黒で当時の様子を感じることが出来ました。

津山、津山まなびの鉄道館

他にも岡山の鉄道の歴史や鉄道の構造が理解出来る部屋があり、大人も子供も楽しめる施設です。

日曜日でしたがこの日も20~30人位の人が来ていました。滞在時間1時間15分でしたが、また来たいと感じる場所です。

津山、津山まなびの鉄道館、蒸気機関車、D512